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ファイナルソード プレイ記録1 旅立ち~ビッグブリッジの死闘

最近、プレイしている、ファイナルソードっていうゲームについて、

色々と書いていきたいと思います。

おおまかなストーリー展開と、スクリーンショットを公開していく予定です。

(気力が続く限り)何回かに分けてお届けしたいと思います。

 


どんなゲーム?:

2020年~21年に発売されたゲーム作品です。

PC, switch, PS5などの複数のプラットフォームに対応した、

低価格のDL限定ソフトです。

最近、よく言われるインディーゲームってやつなのかな?

ジャンルは、オープンワールドアクションRPGといったところでしょうか。

 

色々な意味で、(一部の人たちに)話題になったゲームです。

詳細は、ゲームカタログ、クソゲーオブザイヤーのwiki

何とか大百科系あたりの記事を読んでいただければ、

どういったゲームか分かりやすいかと思います。

実況やプレイ動画とかも豊富です。

 

自分がプレイした感想や、ネット上の意見をまとめると、

・低価格であることを考慮しても微妙なクオリティ

(グラフィック、インターフェースほか)

・理不尽ゲー寄りだが、遊べるゲームバランス

・奇妙でおかしみのあるテキスト(通称:ファイナル語録)

・部分的あるいは人によっては面白いと感じるかもしれないゲーム性

・総じてネタ要素が豊富で、動画やSNSと相性がいい。

(感情を共有したくなるゲームとは某所の評)

 

過去のゲームでいうなら、

たけしの挑戦状デスクリムゾン遊戯王 封印されし記憶、

あたりと系統が近いのではないかと思います。

 

 

なんでプレイしようと思ったか:

以前から存在は知っていたものの、

オープンワールドと呼ばれるゲームを食わず嫌いしていたので、

実際にプレイしてみようとは考えていませんでした。

(動画やネットの情報は見ていた)

最近、ゼルダの伝説ティアキンをプレイしてみて、

とても面白かったのと、自分でもやれそうな気がしたので、

プレイしてみようと思いました。

 

ちなみに、オープンワールドの定義が、未だにハッキリと分っていないのですが、

ファイナルソードは、多分、違うんじゃないかなって気がしています。

(割と一本道、中盤以降は多少、自由度がある)

 

 

おおまかなストーリー:

時は世紀末。魔物がはびこる暗黒の時代。

主人公は、病気の母親を救うべく、村周辺の探索へと向かう。

はずれの泉で薬草を入手するも、母親の病気は治らない。

 

今度は、妖精の力を借りるべく、森の奥深くへ。

最深部でボスを退治し、囚われていた妖精を救出。

妖精の魔法で母親の病気は完治する。

主人公の活躍は村中に知れ渡り、その力を世に役立てることを勧められる。

村長より、村とキングダムを結ぶ、ビッグブリッジの通行許可がおりる。

 

ビッグブリッジに到着すると、突如、巨大な魔物が襲来。

それを何とか退けたものの、はるか頭上に新たな脅威が迫っていた。

その正体である黒いドラゴンは、辺り一面を火の海にし、

主人公の故郷、ローレル村の方角へ飛び去っていった。

 

橋上にいた主人公、そして、ローレル村の人々の運命やいかに!

(雑ですみません)

 

以下、スクショを載せていきます。

万が一、興味を持ってしまったら、

動画等を見るか、実際にお手に取ってプレイしてみてください。

 

 

ローレル村の日常?:

主人公と父親。ベッドで寝ているのが母親です。

主人公のデザインは、モブっぽいとか色々言われていますが、

個人的には嫌いじゃないです。

 

この時点では、質問に質問で返す、会話のドッジボール的なやりとりを

するだけのNPCですが、実は重要キャラ。

今後も出番があります。

ただ、主人公の素質や出自に気づいているような節もあり、

なかなか油断ができません。

 

ファイナル語録として有名な、クリムおじさんとのやり取りの一部。

かなり奇妙なやり取りですが、DE版でもテキストがそのまま

一応、続く会話から、家の2階を調べると何かあるよっていう、

ヒントにはなっていたりはします。ものすごく分かりづらい。

(ローレル村周辺の地図が手に入る)

 

よくネタにされるレベルアップ。pだけ小文字になっているのがポイントなんだそう。

 

 

母を助けに東へ西へ:

薬草を取りにいった時に遭遇する最初のボス。

攻撃はそれほど厄介ではないが、推奨レベルまで上げないと、

硬くて全然ダメージが入りません。

当たり判定も変で、攻撃モーション中に後ろを振り向いて、

よけたつもりがダメージを食らったりします。

 

このゲームの仕様や、戦い方・進め方を学べるという点では、

チュートリアルと言えるボスなのかもしれません。

 

森に向かう道中。

敵一匹一匹が強いだけでなく、湧く速度も速いので、

手間取っていると、それだけ袋叩きにされるリスクも上がります。

3体以上の敵と交戦状態になったら、大人しく撤退した方がいいです。

 

森のボスを撮影し忘れたのですが、スコルパイドみたいな外見で、

序盤の敵っぽくないです。(でもあまり強くない)

 

妖精の力で母親の病気が治ると、主人公は嬉しそうにガッツポーズを決めます。

(かわいい)

 

 

ビッグブリッジの死闘

実はFFは詳しくありません。

橋の前で不意打ち気味に現れるボス。

(こういうパターンが以後も続く)

ある程度、HPを削ると敵が撤退して戦闘終了になります。

一応、後で再戦の機会はあるものの、ちゃんとしたイベントはなく、

結構、雑に片づけられます。

 

それほどビッグじゃないと話題のビッグブリッジ。

魔物を蹴散らしたら、すごいと褒めてくれました。

よくネタにされるセリフ。

ボスと戦う前も、(渋々ではあるが)ちゃんと通行を許可してくれるので、

無視されたって感じではないです。

見くびっていたとか、邪険に扱ったとか、そういったニュアンスなのかな、と。

ファイナル語録を脳内で勝手に補完しながら、

ストーリーを進めていくのも意外と楽しいです。

 

 

ドラゴン襲来:

上手くスクショが撮れなかったのですが、火炎弾を吐き出して

橋を攻撃しています。

 

橋が破壊され、往来が不可能になってしまいました。

 

そもそも、主人公は大丈夫なのか!?