スローライフ in アストルティア

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ファイナルソード プレイ記録3 平原と地下と捕らわれし姫君

ワイバーンを倒しました。

いやー、きつかった。

今、ラスボスに挑んでいるところですが、こちらも普通に強い・・・。

(状態異常ハメや時間稼ぎはしてこないが、攻撃能力はワイバーンより上)

でも、一番の難所はクリアしたので、もう後はこっちのもの!

エンディングのネタバレ禁止らしいので、ブログでは言及しない予定です。

まあ、まずはどんなものか見ないとね。

 

 

おおまかなストーリー:

キングダムに着いた主人公。

国王に謁見し、さらわれた姫の救出を依頼される。

ローレル村出身であることから何かを感じとったのか、

あるいは、道中での活躍がキングダムにまで伝わっていたのかもしれない。

 

まず、魔法士の助言を聞き、キングダム平原で3つの魔法を回収し、

姫がさらわれているという、地下神殿へと向かう。

 

魔物の巣窟と化した地下神殿を進み、最深部でボスを倒す。

捕らわれていた姫の元に駆け寄ると、

突如、魔物へと姿を変え、襲いかかってきた。

どうやら、主人公を葬るための罠だったようだ。

姫に化けていた魔物を倒し、キングダムへ帰還する。

 

玉座の間で、国王より驚きの真実が告げられる。

自分の正体は、魔物「デーモン」であり、本物の姫は己が手中にある。

そう語った後、呆気にとられている主人公を突き飛ばし、

颯爽と走り去っていった。

 

 

キングダム観光:

当面の活動拠点となる場所。

今までも、形式的にそう表記していたのではなく、ホントにキングダムって名前。

これに限らず、あまり固有名詞が出てこないゲームなんですよね・・・

まあ国 or 王都の名前がキングダムなのかもしれないけど。

(キングダム王国とかなのかも)

 

城に直結した中央広場。

左端に魔法士がいて、魔法の気配1~3というクエストを受けられます。

右は商業区画(のようなもの)

 

やたら扉のでかい宿屋。ちゃんと開けられるんですかね。

中には入れません。

 

※特に重要なキャラとかではないです。

どういうわけか、本筋と関係のないNPCに限って、

名前がついていたりするんですよね・・・。

ていうか、回避行動を使わないと、序盤の雑魚敵にもやられるんだよなぁ。

 

で、こういう重要そうなキャラに限って名前がないという。

(大臣・騎士団長・姫なども同様)

姫の救出を依頼されるシーンですが、

会話テキストが長くなると、文字が小さくなって読みづらいです。

 

このあたりから、ある程度の自由度が出てくる感じ。

推奨レベルどおりに魔法を習得してから、姫の救出に向かうのが無難か。

フラグ管理がいまいち分からないけど、

これらのイベントをすっ飛ばして、次のマップやイベントを進めたりもできそう。

 

 

魔法の気配:

隣接するキングダム平原を縄張りにしている中ボスを倒し、

宝箱から魔法を回収するサブクエスト。全部で三か所あります。

 

一つ目のボスは、撮影し忘れたけど、動きが遅いのであまり強くないです。

トゲ棍棒を持った獣人みたいな敵。

どちらかっていうと、雑魚として出てきた時にしぶとくて面倒なイメージ。

 

行動はシンプルだけどスピードが早く、さらに他の雑魚敵も湧くので、

攻めに転じるタイミングが計りづらいです。

 

三つ目の魔法を入手する際に、マンティコアとの再戦。

特にイベント類はなく、非常にアッサリしています。

倒すと手に入る回復呪文は、とても便利で最後までお世話になります。

 

ちなみに、このゲームの仕様として、

一部の中ボスを倒した後、フィールドに雑魚敵として出現するようになります。

(ステは下がっているが、行動はそのままで周囲の敵より二回りくらい強い)

このサブクエのボス達も例外ではなく、キングダム周辺に量産されるように。

強いけど経験値もそのままなので、

ジャイアントトロルとマンティコアは、終盤のレベ上げに使えるかな、

と言ったところです。

 

 

地下神殿:

姫が捕らわれているというダンジョン。

同じような地形と敵が延々と続くダンジョン。

死神みたいな敵と戦っている最中に、動きがスローになることがあって、

処理落ちなのかと思っていたけど、どうやら、そういう状態異常を使っているみたい。

 

地下神殿マップ。

分かりづらいけど、左下にある黄色い豆粒みたいのがプレイヤーです。

どんだけ広いんだって話ですよね・・・。

(行っていないところもあるのでマップ未完成)

 

最深部でボス戦×2

(画像は2戦目のボス)

 

1戦目のボスは、がにまた歩きをする、ブラックガーゴイルという敵です。

こちらと距離を取りつつ、魔法で攻撃してきます。

雑魚敵の増援もあって、強いと言うよりは鬱陶しいタイプ。

 

2戦目は、姫に化けて待ち伏せしていた魔物。

強いという話は聞かないけど、僕は苦戦しました。

こちらは、積極的に近づいて殴ってくるタイプ。

体力が減ると、空中からトゲ(爪?)を飛ばして攻撃するモードも有。

そうなると、終わるまで逃げ回るしかないのですが、

命中精度が高い上にダメージも大きく、雑魚敵にも邪魔されて大変です。

 

ちなみに連戦ではなく、話しかけなければ2戦目が始まりません。

多分、戻って回復しても大丈夫なはず。

 

地下神殿から帰還、しかし・・・ :

地下神殿で起きたことを国王に報告する。

しかし、何やら様子がおかしい。

 

この国王とのやりとりは、誤字や嚙み合っていない会話等、ツッコミどころが多く、

ネタの宝庫だったのですが、DE版では修正されています。

ちょっと残念。

 

なんと魔物が国王に化けていたのだ!

 

窮屈らしいです。

人間を演じることがなのか、物理的なものなのかは分かりませんが。

DQ3のボストロールや、DQ10の魔軍師イッドとかも、

窮屈だったのかもしれない。

 

その場で戦闘になる or テレポート等を使って撤退するのかと思いきや・・・

主人公を突き飛ばし、正門を駆け抜けていきました。

この一連の流れは、ファイナルソードの中でも屈指の迷シーンだと言われており、

いかにシュールかは、動画等を見ていただくのが良いかと思います。

youtubeにもニコニコにも動画があります。)

 

次回、決戦 デーモン。

タックルに気を付けて!