その２です。
ネタバレイトショーについて。
まだクリアしていない方も、多くいらっしゃると思うので、
なるべく、ネタバレ(特に5.5後期)にならない様に書いていきます。
でも、少しあります。・・・多分。
公式番組だから、ネガティブな内容にあまり触れないのは当然だけど、
好意的なな意見・感想については、僕も概ね同意ですかね。
主要キャラについては、やはり、力を入れているんだなぁと。
ボイスも勿論のこと、（少なくともヴァレリアは）一挙手一投足に
こだわっているとのこと。
ユシュカは、当初より青臭いキャラになったので、
その補完？的な意味合いで、没になる予定のナジーンが採用されたとか。
想定外もあったようで、上記のナジーン含め、
脇役が思わぬ人気が出た、と。
尺の都合もあるんだろうけど、主要キャラが割と人間に近い心理構造だったから、
そこが、感情移入しやすくて、かえって人気が出たのかもしれない。
（早い段階で協力関係を築き、ラスボスに挑む展開を作らないといけないから、
そうせざるを得なかったんだとは思う）
個人的には、ユシュカとかヴァレリアは、協調に至るまでの過程に、
もう少し時間を割いて欲しかったが、まあそれはしょうがないね。
ルティアナについては、まあMCの人が若干ネタにしていたが、
もうちょい活躍の場面が欲しかったですね。
今後の展開とか考えると、仕方ないのかもしれないですが。
ラスボスのデザインの良し悪しについては、ノーコメントですが、
鳥山先生らしい、とのことです。
僕は、あまり詳しくないんで、どうなんでしょう？
ゲスト声優を交えてなので、その辺の裏話を聞けるのは貴重ですね。
キャラクターボイスは初の試みですが、
（少なくとも僕は）違和感のあるキャラは少ないです。
その辺も、しっかり、力入れてやっているのかなぁと。
カミルとか、あまり出番がなさそうなキャラにも、
大御所を起用していたり。
やはり、主人公きょうだいは、ボイスを想定していなかった時期の
キャラなんで、収録には苦労しているそう。
まぁ単純にテキストを複数作るのも、大変そうではあるが。
今後は、出番があまり多くないかも・・ね。
大役を果たしたから、とりあえずは休んでもらっていいのかな。
サブクエについては。
僕は、5.5後期のものはあまりやれていないので、
結構、驚きの内容もありました。
ある人物の意外な形での再登場とか。
でも、興味もわいたので、機会があればクリアしておきたいです。
小ネタ部分は、
堀井さんや、すぎやま先生が思わぬところで・・・ってのいうのは、
何というか衝撃的でした。
まあこれなら、いけるよね！
Q&Aは、
まあ当たり障りないというか、無難な感じですかね。
今までのところ、伏線をちゃんと消化してくれているので、
今後も、楽しみにしております。
あとがき：
すごいですよね。
※固定ダメ技ではなく、倍率の高い強化攻撃です。
他には、同盟バトルロードで、
ローガストにウィスパー食らった後、SHT大地の爪牙で、
9000台のダメ（ギリカンストしなかった）を受けたのを見たことがあります。
