クッパ城に戻ってきました。
以下、折りたたみ。
クッパ城だけに、マリオシリーズでおなじみの敵の上位種が出てきたりもします。
クッパを見ると、混乱したり逃げ出すので、大して強くはありません。
クロコがここでも再登場。
妙にフレンドリーになっていて、中間地点でアイテムを売ってくれたりします。
つい先ほどまでマシュマロの国でこそ泥していた奴が、
急にいい人になるのは謎ですが・・・。
リメイクにあたって、こういう部分のフォローがあれば良かったと思うが、
基本は、オリジナルに忠実なリメイクだから、そこら辺は仕方ないか。
マリオ３やワールドにもあったコース選択が今回もあります。
６つの扉の内、４つをクリアできれば、先に進めます。
アクションコース、バトルコース、クイズ＆パズルコースが各２つずつあり、
どれが出るかはランダムです。
バトルコース：
戦いながら進み、最後までたどり着けばクリア。
大半が過去の敵なので、それほど苦戦することはないかと思います。
一部、ラストダンジョンの敵が混じっていたりするけど、
言われなければ気付かない程度の強さです。
アクションコース：
移動の操作が逆になるボールに乗ったり
動く足場を乗り継いだり
タルをよけながら上を目指す、初代ドンキーコングのオマージュがあったり・・・。
クイズ＆パズルコース：
色々なタイプの問題があります。頭の体操にいいかも。
時間内にタルの数を数えるゲーム。
ブロック単位で計算していって、そこから欠けている部分を引いていくやり方で
僕はやっていました。
アップダウンクイズっていうのかしら。
答えると上がって、間違えると下がる、３択クイズ。
このゲームに関する問題が中心です。
引っかけや、細かい所まで見ていないと分からない問題もあったり、
クリア条件も厳しめなので、なかなか難しいです。
推理問題。
一人だけ嘘をついている みたいなやつはないので、
落ち着いて考えを整理すれば、きっと、クリアできる！
他にも、
コインを交互に取っていって、最後の1枚を取ったら負けなゲームとか、
このゲームオリジナル（と思われる）パズルもあったりします。
なお、このカルディーってキャラが何者なのかは不明。
見た目に関しては、色違いとして出す予定だったグラフィックを流用したとか
そんな感じか？
６つの扉の内４つをクリアして進むと中ボス戦。
なにかんがえてるの の内容が、
（魔法で中ボスを巨大化させるやつ）を彷彿させるものですが、
単なる開発スタッフの遊び心なのか、同一人物なのかで、意見が割れているらしい。
倒すと洗脳が解け、無限にコインが手に入る宝箱を出してくれる。
・・・というと、まるで夢のような話に聞こえるが、
１回叩く度に１枚ずつしか手に入らないから、ものすごく手間がかかるし、
物価が安く、金策にそれほど困らないゲームなので、
普通のプレイの範疇では、そんなに必要ないかも。
カメザードがいる部屋の隣で、再びクロコが登場。
今回は、アイテムに加えて、強力な防具も売ってくれる。
クロコだけに黒子に徹しているのかは謎。
いつの間にか、友情を育んだことになっているのも謎。
まあ深くは考えず、ありがたく利用させてもらうことにしましょう。
お金が足りなくなったら、無限宝箱で補充しよう。
最初にクッパと戦った場所でブーマーと対決。
ステータスは高いが、嫌らしい行動は少ないので御しやすい部類の敵でしょうか。
倒すと、時代劇のパロディみたいな台詞の後、
シャンデリアごと落ちて行方不明になるのですが、
子供の頃、ここのやり取りがわけわからなかったなぁ・・・。
クリア後の再戦の対象になるのかな、とか思ったりもしたが、
特に関係はなかった。
（というか、カジオー軍団の敵は対象外）
勝利後、オープニングで現れた巨大な剣と対決。
まず、目を攻撃してバリアを解除し、その後、本体である柄の部分を攻撃しよう。
抜け道的な倒し方（ボスの癖に即死技が効く）がある為か、
弱いボスだと言われることも多いが、
両目と口の３回行動で、やってくること自体は強力です。
ちなみに、ＳＦＣ版では「コロナ」という炎系の上級魔法を使ってくるのですが、
リメイク版では、世相を反映してか「フレア」に変更されました。
撃破後、巨大な剣カリバーの口から、敵の本拠地 武器の世界へ潜入。
次回、最終決戦。
近況報告的なやつ：
最後の裏ボスを倒しました。
５０ターン以上かかりました・・・。
（勝つとターン数を教えてくれる）
今は、図鑑埋め（なにかんがえてるの）をやっています。
クリア後のボスは、なにかんがえてるのをする余裕がなかったので、
記入代行を頼らざるをえないのですが、今度はカエルコインが足りない・・・。
仕方なく、ちくわブリッジで稼ぐことに。
今まで、食わず嫌いしていたけど、意外と何とかなるかなぁといった印象。
マリオメーカーの理不尽コースや、マリオワンダーで修行した甲斐がありました。
・・・なんてね。
