スローライフ in アストルティア

座右の銘は、安物買いの銭儲け

スーパーマリオRPGプレイ記録2 ドラマを作ろう

副題には深い意味はないです。

SFC版のCMにそういうフレーズがあったんです。

大した内容ではないけど、長いので折りたたみます。

 

ローズタウンに到着するも、

空から降り注ぐ矢に当たった町人が動けなくなるという、

ただならぬ事態が起きている。

とりあえず、宿屋に向かうことに。

宿屋の子供と、過激な人形遊び(ジーごっこ)をした後、

休ませてもらうことに。

ジーノが誕生する名場面も、ムービーで観ることができます。

このシーンを覚えていると、エンディングでの感動もひとしお。

 

ジーノを追って、ハナチャンの森へと向かいます。

昔、ここのBGMを使ったFLASHやMADアニメが、

大量に作られていた時代がありました。

詳しくは”VIP先生”とかで検索してください。

今となっては、FLASHアニメって言葉も、死語みたいな感じなんですかね。

 

ハナチャンの森なので、ハナチャンがちゃんといます。

フィールドで連続で踏むと、カエルコイン(ちいさなメダルみたいなもの)が

手に入るのですが、タイミングがシビアで、僕は殆ど成功したことがありません。

 

どこかで見覚えのあるキャラクターですが、

いっさい関係がないそうです。

 

敵の集団に殴り込もうとして止められるマリオ。

ボス戦の最中にジーノと合流。
相手は、カジオー軍団のユミンパ。

A(通常攻撃)、Y(スペシャル技)、X(アイテム使用)のボタンを弓で射て、

しばらく使用不可にするというギミックがあります。

このルールは、相手側にも適用されるらしく、

例えば、Aが封じられる時には、通常攻撃をしてこなくなるようです。

意外と律儀なヤツ。

リメイク版では、敵のHPを0すると、

最後の悪あがきをしてくるイベントが追加され、

新システムの3人わざでトドメを刺す流れになります。

 

戦闘終了後、ジーノから物語の核心に迫る話が語られる。

カジオー軍団によって、人々の願いを司る星 スターロードが破壊され、

このままでは、願いがかなわない世界になってしまうとのこと。

そして、彼はそのスターロードの修復すべく、

スターピースを集めに現れた使者なのだそうな。

 

人形の持ち主であった宿屋一家に別れを告げ、次のスターピースを探しに向かう。

 

写真は、子供を殴ろうとして止められるマリオ。

(人形遊びの設定ではマリオがやられ役で、マリオは頼りないみたいな発言を度々している)

良くも悪くも今のマリオでは、あまり見られない光景かと・・・。

 

本筋とは関係のない寄り道要素ですが、ヨースター島ヨッシーに会えます。

(会わなくてもクリアできます。)

ミニゲームをしたり、アイテムを入手したりできます。

ちなみに鳴き声は、SFC版ではいわゆる でっていう でしたが、

リメイクでは近年のものに変えられています。

 

炭鉱の町ドゥカティを目指す。

スターピースの落下により、落盤が発生し、大変なことになっているみたい。

スターの回収と、閉じ込められた子供を救出すべく、炭鉱に向かう。

そして、クッパも色々と大変みたい。

ギャグみたいな名前だけど、高性能なばっちいパンツ。

攻撃力やすばやさが上がるのは非常に優秀で、

それだけでも当分は使っていける性能です。

(特に、すばやさはレベルアップで伸びず、上げられる装備も少ない。)

さすがに終盤になると、守備力的にきつくなってはくるが・・・。

 

トランポリンの罠に引っかかると、クロコにコインを盗まれる。

追いかけて取り返そう。

戦闘中に、アイテムを盗んでくる(戦いが終わるまで使用不能)ので、

マロの回復魔法が活躍するぞ!

最深部でボス。

オリジナルの敵だけど、爆弾職人らしく、ボム兵を次々と作り出してくる。

特に悪さをしている訳でもないのに、なりゆきで戦闘になり、

戦闘中の事故で消息不明・・・という、結構、かわいそうなキャラだったが、

どうやら助かっていたみたいで、リメイク版の追加要素で出番があるらしい。

スターを回収し、子供も救助し、炭鉱から脱出する際にミニゲーム

ブレーキやアイテムによる加速を駆使しながら進んでいきます。

ゲームオーバー等はなく、脱線してもタイムロスするだけなのですが、

コースが長く、スピードも速いので、最後までノーミスでこなすのは大変。

タイムアタックをやるとなると、

コース選びや加速を使うタイミングも重要になってくるので、

なかなかに奥が深いのではないかと思います。

 

ドゥカティでピーチらしき人物の目撃情報を聞き、次なるマップへと向かう。

どうやら、クッパも近くにいるようだが・・・。

次回に続く。

 

 

あとがき:

短く纏めるのが下手で、どうしても長くなってしまう・・・。

パート10までに収められるかしら。