スローライフ in アストルティア

座右の銘は、安物買いの銭儲け

同盟バトル好きの旅芸人 装備やスキル紹介

前回の記事で、バトルに慣れるには、

パーティ同盟で遊んだらいいんじゃないか?的なことを書きました。

 

今回は、僕がパーティ同盟に参加している時の

装備やスキル(とちょっとした考え方)を紹介していきます。

最近、使う機会が多い、旅芸人の装備(レン兼用)のものです。

 

装備やスキルというのは、なかなか難しく考えがちで、

上を見ても、下を見ても、キリがありません。

また、正解と呼べるものもないので、飽くまで参考までに。

まあそんなに難しく考えず、肩の力を抜いて遊んでも大丈夫だよ!

ってのが伝わればいいかなぁ、と考えております。

 

 

 

装備:

まずは、装備から紹介していきます。

オートマシドーから、帰ってきた直後のスクショなので、

一応、対シドーを想定した装備でしょうか。

(行くコンテンツによって、装備の微調整をしています。)

 

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ステータスと耐性について。

 

シドー戦で食らいやすい、破壊神の叫びの対策が急務かな、

・・・ということで、混乱、幻惑、マヒの状態異常耐性をつけています。

じごくのごうかの範囲が広く、ダメージも大きいので、

ブレス耐性をメインにしていますが、

レンジャー等がいる場合は、呪文ガードの盾を装備します。

 

災厄や、ダークドレアムも、必要耐性が似通っているので、

ある程度、流用できます。

 

武器(ブーメラン)に関しては、

どれも一長一短なので、好みの物を選ぶか、

よくわからなければ、攻撃力の高い物で良いかと思います。

 

防具に関しては、

旅芸人は、ヒーラー的な役割を求められることも多いので、

かぜのマントがベターかと思われます。

 

アクセに関しても、ロザリオ or 竜のうろこ、属性耐性系アクセ or 煌玉竜玉 等については、考え方が色々あるとは思いますが、

(あと、いちいち装備を換えるのが面倒くさいとかね)

僕は、一応、耐えられる攻撃が増えればいいな、って考えています。

(ドレアムや、エルギオスに挑む際は印籠にしたり、といった具合)

 

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武器、盾、頭、体上です。

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体下、腕、足とベルトです。

 

上では、能書きを垂れてきましたが、

実際の装備はこんな感じです。

ほとんどゼルメア産ですね。

 

どのコンテンツでも言えることですが、

必要な耐性が揃えばいいので、無理にハイブリッド装備を買う必要はないです。

条件を満たしていれば、正直、☆2の装備とかでも、そんなに問題ないです。

 

ブレス耐性だけは、邪蒼鎧デルメゼを想定して、

割と高級な物を使っていますが、同盟バトルでは、この数字に特に意味はありません。

 

ブメは、アンドレアルで遊びたくて、状態異常ばら撒き型のファルコンウイングを

防衛軍で入手しました。

状態異常が効く敵は、割と多いのでなかなか面白いですよ。

前座の3匹はもちろんのこと、シドーも低確率でマヒします。

 

 

スキルと宝珠:

ごちゃごちゃしていて、恥ずかしいのですが、

スキルと宝珠は、こんな感じで設定しています。

 

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前回も述べた様に、武器はブーメランさえあれば、

一通りのコンテンツは遊べるかと思います。

 

ステータス調整は、あまり難しく考える必要はないです。

主な回復手段であるハッスルダンスは、

かぜのマントを着ていれば、問題なく回復量の上限(キャップ)に到達します。

また、きようさ700で、レボルスライサーの成功率上限(7割程度)に

到達するのですが、これも、特に無理をしなくても届く数字かと思います。

 

 

あとがき:

僕のキャラのステータスをただ公開するという、

誰得な記事でしたが、何か参考になる点があれば、幸いです。

僕のブログは、大体、そんなもんですが・・・。

 

なお、ver6.1(おそらく3月中アプデ)に、

新防具が来る可能性が高いので、ゼルメアのご利用は計画的に。

 

僕の予想ではありますが、上位互換的な装備でも来ない限り、

旅芸人における、かぜのマントの地位は揺るぐことはないかな、と。

・・・で、過去の傾向から、次回はそういう装備は来ないと思います。

(飽くまで予想なので、鵜吞みにしないでね)

 

ちなみに、白箱でも、かぜのマントセットは出現します。

割と、狩りやすそうな敵が多いです。

 

パーティ同盟バトルで自分探し

自分の周りの新規や復帰組の方が、

「何のレベルを上げればいいかわからない」

「何を目指せばいいのかわからない」

みたいな話をしているのを何度か聞いたことがあるので、

それについて、一つの答えになればいいなぁ、といった旨の記事です。

 

人によって、プレイスタイルや、環境などの条件が異なってくるので、

一概には言えない部分があるのですが、

パーティ同盟を”ちょっと真面目に”やってみたら良いのではないか?

・・・と、提案させていただこうと思います。

 

同盟バトルは、周りに任せていてもクリアできることがままあり、

それが良さでもあるのですが、

立ち回りや、知識を身につけないまま、

次のステップ(主にエンドコンテンツ)を目指すとなると、

何をしていいか分からなくなってしまいます。

 

同盟バトルは、漫然と遊べる緩さがある一方、

学べることも多いので、PSを磨く場としても活用していただきたいです。

 

パニガルム、アストルティア防衛軍、邪神の宮殿は、

プレイヤーの強化に関係しており、

強戦士の書から行ける敵は、キュウサイポイントが貰えますので、

報酬面でもオススメしたいです。

 

で、何すればいいの?:

これもやはり一概には言えませんが、

以下の点を考えていけば、

パーティへ貢献しやすくなるかと思います。

また、エンドコンテンツに挑む上でも、重要だと考えています。

 

 

・適切な職で参加し、適切な行動を行う

レベル等の条件さえ満たせば、どんな職でも参加することはできますが、

コンテンツごとに、向き・不向きがあるのも事実です。

例えば、シドーやパニガルム等のように、

時間切れになる可能性がある敵の場合は、

パラディン等の防御型の職より、魔剣士や、魔物使いなどが

歓迎される傾向にあります。

 

状況によっては、旅芸人や賢者、デスマスター等の回復職であっても、

攻撃重視の動きを求められる場合もあります。

(残り時間が少ない場合、防衛結界が破壊されそうな時など)

たとえ、攻撃職であっても、世界樹の葉を使った方が良い場面もあります。

 

オートマッチングは、事前に組む相手のことが分からないので、

決まったことをするだけではなく、状況に合わせた動きができるとベターです。

 

 

・できる限りの下準備をする

懐事情などにもよるのですが、

できる範囲内で良い装備を揃えるという、意識は必要だと思います。

ボスに応じた、耐性のある装備が用意できればベストですが、

難しいようならば、ゼルメアや防衛軍で、基本性能の高い装備を入手しましょう。

 

スキルや宝珠も、面倒くさがらずに設定しましょう。

 

レベルもできる限り、上限に近い状態にしておきましょう。

たまに、レベ上げついでやるという考えの人がいますが、

大した経験値にならないので、あまりオススメはしません。

 

 

・敵の攻撃に適切な対応をする

例を挙げると、シドーの連続ドルマドンは、

闇属性の呪文攻撃なので、闇属性耐性・呪文耐性がある装備、

魔結界、スペルガード等で対応することができます。

ダメージが大きい(一発1500ダメ程度×3)ので、

少し積んでも耐えられない場合がありますが、ダメージ等から計算する習慣を

身に着ければ、今後、装備を購入する際に役に立ちます。

 

破壊神の叫びは、シドーを中心とした円範囲攻撃なので、

よけられれば最高なのですが、

範囲がとても広いので、状態異常を防ぐ方法も用意しておきましょう。

マヒ、混乱、幻惑、(と低確率で猛毒)になります。

装備や錬金の効果で上記の耐性をつける、弓聖の守り星を使う、

プラズマリムーバー等を使う手もあります。

 

・・・といった具合に、敵がやってくる攻撃ごとの特徴を掴み、

対策していきましょう。

ここで詳細は書きませんが、敵が使ってくる攻撃は、

いくつかのパターンに分類できるので、それさえ分かれば、

新しい敵と遭遇しても、焦らずに対応できます。

 

で、何を上げればいいの?:

大変、長くなりましたが、ようやく、質問のお答えになりそうな内容です。

上記を踏まえて、パーティ同盟で活躍できそうな職を

いくつか挙げてみたいと思います。

 

・魔剣士

闇属性攻撃に特化した前衛職。

闇のヴェールで、攻撃力・防御力を強化して、

ガンガン攻めていくことができるのが強みです。

 

本来は、得手・不得手がハッキリとした職なのですが、

同盟バトルの敵は、比較的、闇属性への通りが良く、

多少、闇耐性があったとしても、押し通せるくらいの火力を出せます。

 

同盟以外でも、万魔の塔、コインボス等、幅広い場面での活躍が期待できます。

 

攻撃力の高い前衛なので、レベ上げには困らないと思いますが、

魔界の敵の一部(ダークトロルなど)には、闇耐性の高い敵がいるので注意が

必要です。

 

 

・レンジャー

紅蓮蝶&まもりの霧によって、ブレス攻撃を無効化できるのが強みです。

シドーやエルギオスと戦う時、パーティに一人いるだけで、かなり楽になります。

できることが多いので、慣れていくと楽しい職です。

ザオラルができるものの、攻撃役を求められることも多い為、

武器スキルは振っておきましょう。

(オートマッチングの選出基準も、蘇生ができるアタッカーみたいな扱い)

 

基本的には、ツメスキルがあれば、攻撃役として問題ないと思いますが、

防衛軍をやる場合は、ブーメラン等の範囲攻撃があると便利かもしれません。

複数の武器を上手く使い分けると、効率良くダメージを与えられます。

持ち替えに慣れておくと、今後、役に立ちそうです。

 

レベ上げは、ドラゴンゾンビ強をお勧めしておきます。

霧でブレスを防ぐ、チャージ技からのラッシュ、霧でブレスを防ぐ等、

基本的なレンジャーの立ち回りを学べるレベリングかと思います。

 

 

・旅芸人

攻撃と回復をバランス良くこなせる職です。

色々とできる分、状況に応じた動きが求められます。

 

戦況や構成によって、回復重視で動くか、攻撃重視で動くか等、

立ち回りが変わるのですが、

装備に関しては、ver5で追加されたブーメランスキルが超高性能なので、

殆どの場面は、それだけでやっていけます。

防具は、回復力がアップする、ポールスターセットか、風のマントセットが、

今の時点では好まれています。

 

オートマッチングの際は、回復職扱い(僧侶などと同じ枠、人数制限有)となるので、

その辺の意識だけは持って参加してください!

旅で上手く動ければ、前衛・後衛両方の気持ちが分かる、”できる人”に

なれるはずです。

 

レベ上げに関しても、ブーメランを活かして複数の敵を倒す方法や、

ヒーラー兼アタッカーとして、ダークトロル等の強敵と戦う方法もあります。

 

 

最後に:

今まで挙げてきたものは、飽くまで、僕個人の考え方ではありますが、

同盟バトルは、様々な方向から遊べるコンテンツなので、

単なる通過点や、日課・作業にしてしまってはもったいないなーと思います。

 

ステップアップの方法は、けっして画一的なものではないはずです。

自分ならではのやり方を探してみてください。

リンクスのお話 テラナイトストラク

久々の更新ですが、

今回も、DQ10とは関係のないスマホゲーの記事です。

 

最近は、DQ10の方も書くことが(一応)見つかったので、

近日中に何かしら更新します。少しお待ちください・・・。

 

 

リンクスは、KCカップという一大イベントが終わり、

次回のリミットレギュレーションや、スキル変更がどうなるのか、

気になりつつも、すること自体は少なくて、割と退屈な時期です。

 

本日、発売開始したテラナイトストラクは、

やっぱり、トライヴェールが一番の目玉でしょうか。

新規のペンデュラムとか、装備魔法も、性能は悪くないのですが、

純正テラナイトに入るのかなぁ・・・と疑問です。

あまりごちゃごちゃ詰め込むと、事故要因になりそうで・・・。

(妖仙獣とかも、ペンデュラム混合型より、純正の方が多い気がする)

 

デネブとヴァトライムズが入ってるのは、非常にありがたいのですが、

アルタイルや、デルタテロスも必要になると思うので、

どっちみち、希望皇ホープのパックは開けないといけませんね・・・。

まあインファニットレイを開けなくて済むのは、大きいんだけどねぇ。

 

僕も、ヴァトライムズが出た辺りに、テラナイトを使っていた時期があって、

決定力不足で、トライヴェールがあれば強いだろうなぁと感じつつも、

これは、絶対来ないだろうなぁって思っていました。

看過できる程にインフレが進んだということでしょうか・・・?

 

まあ、まずは新リミット等もろもろの様子を見てからですが、

他に使いたいデッキがなければ、手を出してみるかもしれません。

 

 

あとがき:

次は、DQ10の記事を書きます。

リンクスの話 KCカップ 2022 Feb

FDQ10のバトエン大会は、全然勝てませんでしたが、

リンクスでやっている大会は、何とか1stステージをクリアできました。

 

ジェム目当てでやっていたら、何かいけそうな気がしたので、

頑張って一気に進めました。

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特にすごいというワケでもなく、

DQ10のイベントで例えるなら、アンドレアルカードを貰えたくらいの感じですかね。

まあ必要な対戦数は多いんだけど。

 

2ndから、レーティング戦になるので、

そこからが本番なんですけれども、まあデイリーのジェム目当てでやる感じかな。

レーティング戦は、あまり好きじゃないのよ・・・。

 

最初は、メタファイズと武神を使っていたんですが、

あまり勝てなかったので、途中からブルーアイズを使ったりもしたけど、

それでも勝てなくて、最後の方は、ほとんど炎王を使っていました。

じわじわと追い詰めるタイプのデッキだけど、

変なカードは、ガネーシャで封じればいいから、気が楽っちゃ楽です。

 

セレクションボックス5のアグニマズドは、なかなかのパワーカードだと思うけど、

何枚必要なんでしょうね・・・。(1枚しか出なかった。)

あまり引きまくっても困るタイプのカードではあるが、

Dドローで引っ張ることは、割とあったからなぁ。

 

磁石に負けることが多かったから、アレイスターとかも入れた方が良いのかな・・・。

 

 

あとがき:

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死者蘇生は、やっぱダメだと思う。

DQ10TVを観て

バトエンは疲れました・・・。

フリーで気楽にやっている方が、自分には向いているかな。

大会後も、もうちょいマッチングしてくれるといいんだけどねぇ。

どうなることやら。

 

前置きはほどほどに、2月2日に放送されたDQ10TVの感想等です。

今回は、最新情報はナシで、まったりしていました。

情報があった方が嬉しいけど、たまにはこういうのもいいね。

 

 

バトエン対決:

見ているのもそれなりに楽しいですね。

1戦目の最後は、あるあるな展開でした。

2戦目は、まあ・・・毎回、そんなに上手くはいかないよね

って感じではありましたが。

 

ゴーレムや大王イカがいない(というより、全体的に対●が少なかった)

のもあってか、ナスビナーラやテンツクが大活躍でした。

 

運営的には、諸々のテンポアップに肯定的な印象でしたが、

フリーでも、クライマックスバトルまでのターン数を短くするのなら、

パワフルステーキ+多段攻撃は、どうにかしてほしいですかねぇ。

 

 

提案広場に生アンサーコーナー:

どうでもいい質問も多かったけど、面白いものもありました。

 

防御行動のワンボタン化は、

僕も、随分前にそんなことを考えた記憶があります。

もし、実装されたら、それありきの攻撃が増えると思うんだけど、

負担にならなければいいが・・・。

あと、バランス調整が、ますます難しくなりそうですね。

 

我々には簡単そうに見えても、

実は、技術的に難しいことって、いっぱいあるようなので、

そういう情報は、どんどん発信していってほしいです。

 

 

バトルチャレンジは、

アンドレアルと戦っていましたね。

最近のコインボスの中では、個人的に、戦っていて楽しい方ですかね。

アクセは、ゆっくり完成させていきたいと考えております。

 

 

バレンタインイベントは、

まだやっていないんですが、メレアーデが予選トップだったらしいですね。

最近、特に活躍はなかったと思うけど、ボイスを期待して、投票した人もいたのかな?

 

あとは、プク子(型の魔族だけど)が上位に来たのは、意外ですね。

ver5のキャラだから、推薦枠じゃないと思うけど、

僕の知らないところで人気があったのか?

 

テンの日の企画で、推しキャラをどうとかってのがあったけど、

僕なら、プーちゃんと、ワグミカですかね。

クイーンコンテストでも上位に来てほしいのですが、

今後、大きな出番がない限り、絶望的かな・・・。

 

 

 

あとがき:

リンクス熱が少し戻ってきた感じ?

 

今は、メタファイズを引っ張り出して遊んでいます。

(ちょっと強引ながら)開闢を入れられるってのもあるんだけど、

規制されると、却ってそれでやりたくなるという、

やっぱり、自分は捻くれているなぁと。

 

ラグナロクを実装しろとは言わないが、

デコイドラゴンや、アセンションってのが実装されたら、

大分、面白くなりそうなんですが。

 

 

 

バトエン ゼロから始めるマイデッキバトル

バトエン大会後半戦マイデッキバトルが始まりました。

広場にあるイメージ画像に則って、勝手にGPと呼んでいたけど、

バトエン大会が正式名称らしいですね。

 

今回の内容は、なんちゃって攻略記事です。

とりあえず、ランクSSまで上げることはできたものの、

まだ攻略の糸口がつかめていない部分があります。

あまり役に立つ内容は、ないかもしれませんが、

よろしければご一読ください。

 

一応、マイデッキバトルに初めて参加される方が、

SSランク(アンドレアルカード)までたどり着く為の

お手伝いができればいいなぁ、という気持ちで書いてはいます・・。

 

 

バトエンストーリーについて:

大体、1~2時間くらいで終わるかと思います。

おおまかな内容は、

バトエンを〇種類以上集める

新しい敵が出現

バトエンバトルで倒す

・・・というものです。

 

やらなくてもバトエン大会に参加できますが、

チュートリアル的な側面があるのと、

一部のバトエン・消しゴムは、ストーリーを進めることで、

解放されていきます。(後述)

選択肢を増やす意味でも、時間に余裕があれば、

やってみることを個人的にはオススメします。

ちなみに、最後までクリアすると、黄金の花びらが3枚貰えます。

 

鳥、ゾンビ、マシン、悪魔、ドラゴン系のバトエンは、

ストーリーを進めないとパックから排出されません。

(が、対戦でよく使われるバトエンは、そんなに多くはありません。)

 

消しゴムも、ストーリーで敵を倒す度に、使えるものが増えていきます。

強力な切り札となる、クイックケーキ、パワフルステーキ等を使いたい場合は、

ストーリーを進める必要があります。

 

 

バトエンの集め方:

まず、バトエンの集め方ですが、

基本的に、バトエンポイントを交換するしかありません。

ストーリーを進めるか、バトエンで対戦(フリーまたは大会)すれば、入手可能です。

バトエンを全く所持していない場合、

まずは、大会に参加してポイントを稼ぎながら、

バトエンを集めていけばよいと思います。

最初のうちは、最下位でもランクアップできます。

 

ダブリィコインを使った交換は、未所持の物からランダム入手になるので、

ある程度集まってから利用した方が、良いかもしれません。

(ダブリィコインについての説明は、バトエン屋で聞いてね)

 

 

バトルの流れ:

大会ルールでは、クライマックスバトルまで8ターンと短い為、

よほどのことがなければ、突入してしまいます。

なので、序盤は、HPが高いバトエンや、防御型のバトエンでしのぎ、

クライマックスバトルになったら、

素早さ&攻撃力の高いバトエンで相手を一掃するという戦法が、

多く見受けられます。

 

序盤(1ターン目から3ターン目くらい)は、

耐久型バトエンで、攻撃を耐えつつ、相手のHPを削っていく。

中盤(4ターン目~7ターン目くらい)は、

状況を見て、クライマックスに向けて戦力を温存するか、

消しゴムやチェンジアタックを使って、相手を削るかを考える。

戦況が芳しくない場合は、

2位を目指すことや、3位になって失点を抑えるといった、判断が必要な場合も。

(1位は諦めて、2位か3位になりそうな相手を先に脱落させる作戦)

クライマックスバトル

総力戦です。

残っている戦力で、ほぼ結果が決まるのですが、

素早さ・攻撃力が高いバトエンがいれば、逆転を狙えることもあります。

消しゴムと組み合わせれば、一撃必殺を狙える可能性も。

逆に、相手のそれを警戒しないといけません。

 

 

デッキの組み方:

僕がデッキを組む際の考えを紹介します。

飽くまで一例ではありますが、

対戦相手のデッキや動きを見る限り、同じような考えで組んでいる方も、

少なからずいるように思えます。

 

大前提としては、

・自分のバトエンが● or ★の片方に偏っていない

・●と★のどちらにも対応(攻撃や状態異常に)できる組み合わせ

 

● or ★で固める戦術もあるとは思いますが、バランスよい編成にするのが無難かと。

 

次に、上述のバトルの流れに則った、バトエンの選び方の一例です。

グレー色のバトエンは、ストーリー攻略が必要なものです)

 

 

A:「HPや攻撃力が高い、前衛型」

●・・・ゴーレム、大王イカはぐれメタルくさった死体、カイザードラゴン

★・・・マリンスライムボストロールグレイトドラゴン

 

●に攻撃ができる、●のHPが高いバトエンが、好まれる傾向にあります。

他には、シャドー、キラーマシン、ひくいどり等の少しムラがあるものの、

●と★どちらにも攻撃できる、中速アタッカーが使われることもあります。

 

 

B:「クライマックスバトルで強い切り札(素早さと攻撃力が高い)」

★・・・あらくれチャッピー、キラージャック、しにがみきぞくドラキー、サイレス

●・・・ナスビナーラ、テンツク、ガチャコッコ、アサシンエミュー

 

あらくれチャッピーが、恐らく一番多いかと思います。

この中で、チャッピーを確実に抜ける(素早さ12)のは、

キラージャックとアサシンエミューで、どちらも癖が強い性能です。

 

同速(素早さ11)は、しにがみきぞくドラキー、テンツクです。

 

 

C:「AとBの補完や、苦手な相手への対策枠」

最後の枠は、明確な正解はないのですが、

バランス型が良いか、チェンジアタックでAやCが苦手な相手等に、

強く出られるバトエンを選ぶと良いかと思います。

 

・苦手な相手へ対抗するバトエン

●に対抗したい場合は、おおきづち、シャイニング、キラージャック、

キラーマシン等、

★に対抗したい場合は、おおさそり、アモデウスアークデーモンドラキー

くさった死体、グレイトドラゴン

でしょうか。

●と★の両方に攻撃できる、バランス型を採用する手もあります。

シャドー、シャイニング、ひくいどり

 

・Aと同様の性質のバトエン

潰し合いを制して勝利をもぎとりたい場合に。

例えば、Aを大王イカや、ゴーレムにした場合は、

★の耐久型か、マリンスライム辺りになる感じでしょうか。

シルバーマントや、モーモン辺りも面白いかもしれません。

攻撃の範囲が偏らないように気を付けたいところ。

 

対戦してみて、必要に感じた役割を採用すると良いと思います。

 

最初に出すバトエンは、特に決まりはないのですが、

Bのバトエンが落ちた状態でクライマックスを迎えると、

非常に苦しくなります。

7ターン目までは、なるべく、AとCのバトエンを使うように

していきたいところ。

 

 

チェンジアタックの使い方:

ケースバイケースではありますが、

 

・タイプ相性が悪い時(逃げる)

・放っておくとやられてしまいそうな時(逃げる)

・チェンジアタックが有効打になる時(攻める)

・チェンジアタックで相手を倒せそうな時(攻める)

 

といった状況が、主になるかと思います。

 

トドメの一撃として使用するのも良いのですが、

他の相手が倒してくれそうな時は、無理に狙う必要はありません。

チェンジアタックが使える序盤~中盤の目的は、生き残ることなので、

相手を倒して被害を減らせるかどうかで、

考えてみてもいいかもしれません。

 

 

サンプルデッキ:

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ストーリーを進めなくても組めるデッキ。

上述のA枠(ゴーレムの枠)は、大王イカや、シャドー等でも大丈夫かと思います。

 

B枠は、無難なあらくれチャッピーを入れました。

無ければ、テンツクや、ナスビナーラでも、代用できます。

多段攻撃+パワフルステーキのコンボが強力なので、

ストーリーをプレイする余裕のある方は、

ラブチョコをパワフルステーキに変更すると良いでしょう。

 

C枠は、●へのチェンジアタックが強力で、★にも対抗できるシャイニングを

採用しましたが、初期デッキのおおきづち等でもよいかもしれません。

 

色々と試してみて、自分に合ったバトエンを見つけてください。

 

 

 

あとがき:

僕個人の途中経過的なもの。

今の時点では、ランクインしているものの、

まあ、アンドレアルカードを獲って終わる方が、多いだけだと思います。

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使用デッキ紹介

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マシン系統一デッキです。

ゾンビ、植物、鳥、悪魔などの統一デッキも作ったのですが、

これが一番、無難でお気に入りかな?

(ちなみに、統一するメリットは特にありません。ポケモンとかでこういう遊び方があるんです。)

 

今まで、長々と紹介してきた考え方を基に作ったものです。

ロンナイトで時間を稼ぎ、キラーマシンが●対策で、

ガチャコッコが★対策&フィニッシャーです。

 

先鋒のバロンナイトは、お世辞にも優秀とは言えない性能ですが、

毒マヒ無効な★である点と、●★両方に攻撃ができるという性質を生かして、

相手がやりづらい展開にできれば、してやったりといったところです。

毎回、そんな上手くいかないけどね。

暗黒のきりでダメージを与えられるか、

呪いの霧でも吐いてくれれば、有用バトエンに成り得たのかもしれないが・・・。

 

ガチャコッコ、キラーマシンは、普通に優秀です。

素早さか、火力のどちらかが、もう少し高ければなー、

と惜しい性能でもありますが。

まあマシン系は、毒マヒ無効と耐性面が優秀なので、

ステータスを抑え目にされている感じなんでしょうかねぇ。

 

 

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ランクが低い内は、アサシンエミューパンドラボックスばくだん岩

一撃必殺デッキで遊んでいました。

これは、同じようなデッキ同士で当たった時です。

(上と右の方は、僕とほぼ同じデッキでした)

確か、メガンテが2回発動して、最後の1体をザラキーマだか、アサシンアタックで

やられて、僕が一人負けした気がします。

バトエンGP後半戦に向けて

巷では、アンドレアルやら煌玉やらで話題が持ちきりですが、

相も変わらずバトエンについての記事です。

 

今回は、

バトエンGP前半戦の感想

・フリーバトルで遊んでみた感想

・後半戦に向けての取り組み等

以上の内容を書いていこうと思います。

 

 

前半戦の感想:

ランダム要素が多いルールなので、

当然っちゃ当然ですが、本当に色々なバトエンを見かけましたねぇ。

やはり、よく使われるバトエン・禁止にされやすいバトエンはあるものの、

毎回、違った組み合わせになるので、新鮮さを楽しめました。

 

テンポをよくする為か、開始前のデッキを組む時間や、

対戦中のコマンド選択時間が短めです。

最初の頃は、よく時間切れになりましたが、やっていく内に慣れました。

 

クライマックスバトルが8ターン目からになったのは、

今回からみたいですが、個人的には、それくらいで丁度良いかなと思います。

フリーバトルは、10ターン目からなのですが、

膠着状態になることも割とあります。

 

ユニークボーナス(他の人とバトエンが被らなかった時に貰える追加ポイント)は、微々たるものなので、意識している人は少ないだろうと思います。

個人的には、もうちょいポイントが高くても良いような気はします。

 

 

フリーバトルで遊んでみて:

いくつかデッキを組んで遊んでみました。

4人集まることが少なく、毎回、CPU(デッキは恐らくランダム)が混じるので、

割と色々なバトエンを見かけます。

ただ、プレイヤーが使うバトエンは、固定化とまではいかないものの、

やや偏っているなぁという印象は受けました。

 

★ おおさそり、あらくれチャッピー、シャイニング

●   ゴーレム、プリズニャン、ナスビナーラ

あたりをよく見かけます。

 

あとは、パワフルステーキ+多段攻撃のコンボが多いかな。

あらくれチャッピーや、ナスビナーラを使っていれば、自然に組み込めますね。

マジックスープも効果自体は強力なんですが、

呪文アタッカーは、全体的に癖が強い性能なので、そこまで見かけません。

 

 

後半戦に向けて:

いくつか組んだデッキがあるので、

まずは、それを使ってSSランクを目指したいです。

 

系統パ(3体ともスライム系みたいな感じ)

or 特定のコンセプトで組んだデッキを使う予定です。

バトエンは、対戦相手が3人いる上に、

ゲームのテンポが速いので、ちゃんと意図が伝わるか分かりませんが・・・。

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キラバトエンは、コンプリートしました!

バトエンは、今後も追加されていくんでしょうかね。

期待していますよ・・・。

 

ランク報酬に黄金の花びらやアンドレアルのカードがあるので、

賑わってくれればいいなぁと思っています。

金策するなり福引きした方が早いって言われたらそれまでですが、

一年に一回のお祭りなんで、是非、遊んでみてほしいです・・・。

 

デッキを組むのが億劫に感じられるかもしれませんが、

バトエン3本と、消しゴム2つを設定すればいいだけなので、

占い師より、ずっと楽ですよ!

集めるのもそんなに難しくないので、気軽に参加してみてほしいです。

明日以降に、もし疲れていなければ、初心者向けの記事を書けたらいいなぁと。

(大した内容ではありませんが。)

 

 

 

あとがきというかバトエン紹介:

ゴーレム

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●に強い●バトエン

GP中は、遅いしためてばかりで使いづらいと思っていたんですが、

対●要員で優秀な状態異常使いがいないんですよねぇ。

(いても他のバトエンに駆逐される)

 

●相手なら殴れば勝てるし、★は、おおさそりなどで潰せばいいという、

特化している分、相性を補完しやすいという、

これまたポケモンチックなバトエンですね。

 

また、仕様に助けられている点が多く、

状態異常にしたり、攻撃を外しても、テンションアップが残り、

眠っている場合、殴られて目が覚めたターンにも行動ができる為、

あまりデメリットになっていませんね。